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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-13 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

委員より、FMS調達国内開発等のバランスを考慮した調達方法の促進の重要性についてまさに御指摘をいただいたところでございますが、防衛省といたしましては、まず、装備品選定に当たりましては、国内製であれ海外製であれ、今後の我が国防衛に必要な装備品を個別に評価、検討し決定しているというのが、まず基本的な原則のところでございます。  

土本英樹

2019-03-15 第198回国会 参議院 本会議 第9号

また、防衛装備品選定は、国内製であれ海外製であれ、今後の我が国防衛に必要な装備品を個別に評価、検討し、決定されるものですが、我が国防衛産業は、装備品の生産、運用、維持整備に必要不可欠な基盤であり、我が国防衛に必要な能力を満たした国産装備品調達を着実に行っていくことが重要だと考えております。  

岩屋毅

2006-04-11 第164回国会 参議院 内閣委員会 第6号

しかしながら、警察では、改正法施行後の取締りを厳正に行うため、現在市販されている国内製エアソフトガンについては、業界団体の協力も得て、どれが準空気銃に該当するかといった個別具体的なメーカー名、型式を把握する予定であり、これによって取り締まることが可能であるというふうにも考えております。  

沓掛哲男

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

したがって、残り少ない国内鉱山休閉山国内製錬所の縮小等によっては、非鉄金属安定供給に問題が生じ、日本経済の諸産業に及ぼす影響は大きいものがございます。  特に、鉱山県秋田と言われてまいりましたが、残念ながら、ことしの四月で花岡鉱山閉山をして、鉱山ゼロという姿になってしまいました。  

畠山健治郎

1986-11-21 第107回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

それは韓国の国内で使われておりますポニーのような自動車でございますと、約九五%が部品国内製でありますけれども、輸出品になりますと約四〇%の部品日本製である、このようなことになるわけでございます。つまり、日本部品を買ったり、あるいは輸出用になりますと、外側の薄板でも日本製品じゃなきゃ間に合わない。このようなことになりますから、それらのものを組み込んで輸出している。

竹内宏

1985-05-21 第102回国会 衆議院 商工委員会 第17号

が、こうした長い歴史を持ち、そしてそのほかにトラック輸送等が非常に難しいようなこういったところは、産業政策上あるいは冒頭申し上げましたように国内鉱山維持し、あるいは国内製錬所をさらに発展させていくための動脈でありますこういった足尾線の存続等につきまして、通産行政立場からひとつ大臣、積極的にこれは取り組んでいただきたいということを要望申し上げておきたいと思うのですが、この御答弁をちょうだいいたしまして

後藤茂

1983-03-22 第98回国会 衆議院 商工委員会 第7号

しましたような海外プロジェクトがかなりなされてきたわけでございますが、五十六年度で申しますと、海外から入りましたいわゆる開発輸入アルミは約三十万トンでございまして、御承知のように、この年には総輸入量は百万トンを超えておりますので、この海外プロジェクトからの輸入三十万トンのほかに、さらに七十万トンという別のルートを通じての輸入があったわけでございまして、こういったことから申しましても、この開発プロジェクト国内製

植田守昭

1983-03-09 第98回国会 衆議院 商工委員会 第6号

こうした措置によりまして、国内製錬業の活性化を図るとともに、産構審の答申にもございますとおり、比較的安価な地金供給源を確保すべく開発輸入などを引き続いて推進することによりまして、総合的な地金コストの低減を図って、国内需要家各位に対する安定供給の責任を果たしていきたいと考えておるものでございます。  

林健彦

1983-02-23 第98回国会 衆議院 商工委員会 第3号

それから、いわゆる海外鉱石を買いまして国内で製錬するということがその次の問題かと思いますが、先般、緊急輸入対策として行われた希少金属五品目の備蓄に当たりましても、一応鉱石海外から買うけれども、これは原則国内製錬したものを中心に買っておるということでございまして、そういう意味国内製錬業の立場も十分配慮してこの制度は運用されるべきであると思っております。

豊島格

1982-05-14 第96回国会 衆議院 商工委員会 第16号

真野政府委員 私ども昨年産業構造審議会アルミ部会におきまして七十万トン体制という答申をいただいたわけでありますが、この考え方は、実は国内製錬七十万トンの根拠として、特に今後日本アルミ安定供給という視点から、海外開発輸入ないし長期契約輸入、こういうものが相当ふえてくる、こういうものを同時に安定供給ソース考える、こういう趣旨でございまして、その中におきまして、こういった海外開発等をいたしておりますのが

真野温

1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

つまり国内製錬と国際的な開発プロジェクトによる日本に対する供給、この両々相まって日本へのアルミ地金アルミ安定供給を達成させる、これが基本でございまして、そういう意味国内製錬業が健全な基盤にないと国際的なこういうプロジェクトも実施できない、そういう関係に立っておりますものですから、そういう意味で、日本アルミ製錬に対してはそういう見通しのもとに何とかこれを安定的な経営基盤に乗せる、こういう考え方

真野温

1981-11-26 第95回国会 参議院 商工委員会 第5号

特に、国内産と輸入物との価格差がかなり開いているときに、私は業界として地金輸入に傾斜して、結局は国内製錬を削減する方向に動く危険性があるんではないかということを率直に言って感ずるのでありますが、業界としてこの七十万トン体制との関連でどの方向に持っていこうとなすっていらっしゃるのですか。そういう点を意向としてお伺いしたいというのが松永参考人に対する御質問であります。  

市川正一

1981-11-26 第95回国会 参議院 商工委員会 第5号

本日は、まずエネルギーコストの問題と、その結果生ずる外国からのスポット地金輸入圧力及び製錬業界業績悪化の実態について申し上げ、最後に国内製存続のための必要な対策について御願い申し上げたいと存じます。  アルミニウム一トンつくりますには、世界一原単位のすぐれているわが国で約一万五千キロワットアワーを使います。

松永義正